Submarine
0.4クリップボードを共有でき、速度も選べるリモートデスクトップ

すべてのサーバーを、暗号化された1つのアプリに

Submarineは、Windows、macOS、Linux、Androidで使えるSSH・SFTP・RDP・VNC・Telnetクライアントです。サーバー、パスワード、鍵はデバイス上で暗号化され、デバイス間で同期されるのは、あなたが望んだ場合だけです。

  • 広告なし
  • トラッキングなし
  • 有料プランなし
  • アカウント不要
WindowsmacOSLinuxAndroid
コンピューター上のSubmarine:左にSSHターミナル、右に2ペインのファイルブラウザー
デバイス上で暗号化 SSH · SFTP · RDP · VNC · Telnet 同期は望んだ場合だけ

これらを別々に使う代わりに、アプリ1つで

ターミナルSFTPクライアントトンネル管理ツールRDPアプリVNCビューアーTelnetクライアントSubmarine
機能

サーバー作業に必要なものを、1つのウィンドウに

接続、転送、フォワーディング、監視、共有。お使いのすべてのコンピューターと、スマートフォンで。

ターミナル

タブ、画面分割、トゥルーカラー、10,000行のスクロールバック、カラースキーム、Nerd Fonts。Ctrl+Shift+Fでターミナルに表示されている内容を、Ctrl+Shift+Rで入力したコマンドを検索できます。

Wall

多数のサーバーを並べて表示し、そのすべてに同時に入力できます。

2ペインのSFTP

ドラッグ&ドロップ、フォルダーの比較、リモートファイルの編集、アーカイブ、sudo、SFTPのないサーバーに対応。

RDPとVNC0.4の新機能

タブで開くリモートデスクトップ。クリップボードの共有、速度と画質の選択、接続の状態を示すマークに対応。

Telnet0.4の新機能

古いスイッチやルーター向け。暗号化されていないことが、はっきり示されます。

トンネル

ローカル、リモート、SOCKSのフォワーディング。すべての接続をリアルタイムのログで確認できます。

鍵とエージェント0.4の新機能

お使いの~/.ssh/config、SSHエージェント、ハードウェアキー、OpenSSHの証明書、踏み台ホスト、プロキシ。

暗号化されたプロファイル

Argon2idで作った鍵によるAES-256-GCM。必要なら、Windows Helloや指紋でロックを解除できます。

必要なら同期も

デバイス間で同期。各アイテムは、送信する前にデバイス上で暗号化されます。

共有プロファイル

チームとサーバーを共有。各メンバーは、本人宛てに封印されたプロファイルの鍵を受け取ります。

監視

CPU、メモリ、ディスク、ネットワーク、サーバーがダウンしたときの通知、サービス、Docker。

コマンドとメモ

よく使うコマンドを保存しておき、ターミナルに貼り付けたり、そのまま実行したりできます。

Android

スマートフォンでも同じプロファイルを。ターミナル用のキーバー付き。

インポート

PuTTY、MobaXterm、OpenSSHからサーバーを取り込めます。

詳しく見る

毎日の作業のために

作業のペースについてくるターミナル

タブと画面分割に加えて、Wallも使えます。Wallは多数のサーバーを並べて表示し、そのすべてに同時に入力することもできます。

  • Ctrl+Shift+Fでターミナルに表示されている内容を、Ctrl+Shift+Rで入力したコマンドを検索できます(MacではCmd+Shift)。Shiftを付けないCtrl+FとCtrl+Rは、これまでどおりシェルで使えます。
  • 「+」ボタンを右クリックすると、専用の接続で個別にログインするターミナルを開けます。その1回だけにすることも、そのサーバーでは常にそうすることもできます。
  • トゥルーカラー、10,000行のスクロールバック、カラースキーム、Nerd Fontsに対応しています。
Wall:1つのウィンドウに3台のサーバーを並べて表示

ファイルを左右に並べて

コンピューターとサーバーの間でドラッグ&ドロップできる、2ペインのSFTP。

  • 2つのフォルダーを比較:内容が違うファイル、新しいほうのファイル、片側にしかないファイルに印が付きます。
  • リモートファイルを直接編集でき、サーバー上でアーカイブの作成と展開もできます。
  • SFTPのないサーバーでも、sudoを使ってroot権限で作業できます。
  • ローカルのフォルダーを、変更するたびにサーバーへミラーリングできます(コンピューターのみ)。
ローカルのフォルダーとリモートのフォルダーを比較:違いのあるファイルに印が付いています

コマンドラインを使わずにトンネルを

ローカル、リモート、SOCKSのフォワーディングを、名前を付けて設定できます。必要なら、アプリの起動時に一緒に開始することもできます。

  • トンネルを通るすべての接続を、リアルタイムのログで確認できます。
  • ほかの接続と同じように、踏み台ホストやプロキシを経由できます。
ポートフォワーディングのパネル:3つのトンネルとその状態

今ある環境でそのまま使える

~/.ssh/configを読み込み、PuTTY、MobaXterm、OpenSSHからのインポートにも対応しています。

  • お使いのSSHエージェントを使えます:Pageant、WindowsのOpenSSHエージェント、1Password、ハードウェアキー。
  • OpenSSHの証明書、踏み台ホスト、HTTPプロキシとSOCKSプロキシ。
  • 保存したパスワードが間違っている場合や、パスワードが保存されていない場合は、パスワードの入力画面にSave passwordが表示されます。パスワードは、ログインに成功した時点で保存されます。
新しいサーバーの登録フォーム(~/.ssh/configからのインポート付き)

問題が起きたときに気づける

SSH経由でCPU、メモリ、ディスク、ネットワークを監視し、サーバーがダウンしたら知らせます。

  • サーバーには何もインストールする必要がありません。
  • サーバー情報、サービス、Dockerコンテナーを1か所で確認できます。
監視画面:3台のサーバーとリアルタイムのグラフ

ログイン情報に鍵をかけて

パスワードと鍵は、あなたのパスワードでしか開けない、暗号化されたプロファイルに保存されます。

  • パスワードからArgon2idで作った鍵を使い、AES-256-GCMで暗号化します。パスワードが保存されることはありません。
  • Windows Helloで、Androidでは指紋でロックを解除できます。この機能は、自分でオンにするまでオフです。
  • プロファイルをロックすると、すべての接続が閉じられます。ログインの途中の接続も同じです。
暗号化されたプロファイルに保存されたログイン情報とSSH鍵

スマートフォンでも

Androidでも、同じプロファイルを同じ暗号化で使えます。

  • Ctrl、Alt、Esc、Tab、矢印キーのキーバー付きのターミナル。
  • ファイル転送とトンネル。
  • タッチ操作、ズーム、クリップボードの共有、接続の状態を示すマーク、速度の選択に対応したリモートデスクトップ。スマートフォンでは、RDPサーバーとファイルを共有しません。
AndroidスマートフォンのSubmarine:キーバー付きのSSHターミナル
0.4の新機能

リモートデスクトップを、ターミナルのすぐ隣に

VNCと内蔵のRDPクライアントは、タブの中で開きます。直接接続することも、いずれかのSSHサーバーを経由することもできます。RDPは、お使いのコンピューターのRDPアプリで開くこともできます。

SubmarineのタブにRDPで開いたリモートデスクトップ。バーにはPaste、接続の状態を示すマーク(Good、6 ms)、Files、Settingsが並んでいます
Submarineのタブに開いたVNCのデスクトップ。暗号化されていないことを示す目印が付いています
リモートデスクトップのタブのSpeed and qualityパネル

接続の状態がわかる

タブのマークが、Good、Fair、Weak、Not answeringのいずれかを、遅延の値と一緒に表示します。そのパネルには、送信と受信それぞれでどれだけのデータが流れているかが表示され、接続が弱いときは、データ量を減らすことを提案します。

鮮明な画面か、少ないデータ量か

色数、解像度、そしてVNCでは画面を更新する頻度を選べます。Less dataなどのプリセットから選ぶこともできます。見えていないタブは画面を一時停止するため、誰も見ていない間は何も送られません。

クリップボードの共有

リモートデスクトップでコピーしたテキストは、手元のクリップボードに届きます。手元のクリップボードの内容がリモートデスクトップに送られるのは、貼り付けたときだけです。VNCで送れるのはプレーンテキストだけです。

RDPでのファイル共有

内蔵のRDPクライアントでは、フォルダーやドライブ全体を共有できます。読み取り専用にすることもできます。使えるのはコンピューターで、スマートフォンでは使えません。この設定はこのデバイスにだけ保存され、同期されることはありません。

RDPアプリでも、パスワードの入力なしで

SSHサーバーを経由する場合、RDPアプリは毎回同じローカルアドレスに接続します。そのため、RDPアプリが記憶している内容(信頼済みの証明書、保存したログイン情報)を次回もそのまま使えます。Windowsでは、リモート デスクトップ接続には保存済みのパスワードも渡されます。パスワードは暗号化され、ファイルに入れて渡されます。このファイルは、読み込まれた時点で削除されます。

SSHサーバーを経由して

RDP、VNC、Telnetは、どれもいずれかのSSHサーバーを経由して接続できます。暗号化されていない接続には、はっきりと目印が付きます。

内蔵のRDPクライアントは試験的な機能で、サーバーごとに選ぶまではオフです(Open in: Submarine's tab)。それまでは、RDPはお使いのコンピューターのRDPアプリで開きます。Androidでは、内蔵のクライアントが使われます。

プライバシーを前提にした設計

あなたのデータは、あなたのもの。私たちには読めません。

データは、保存される前に、そしてデバイスから送り出される前に暗号化されます。私たちのサーバーに何が見えて何が見えないのかは、正確に公開しています。

デバイス上で暗号化

プロファイルはAES-256-GCMで暗号化されます。鍵は、パスワードからArgon2idで作られます。パスワードそのものが保存されたり送信されたりすることはありません。

同期は任意

同期をオンにすると、すべてのアイテムはまずデバイス上で暗号化されます。サーバーには、暗号化された形でのみ保管されます。ただし、メールアドレスや同期した日時など、それに付随する一部の情報はサーバーにも見えます。そうした情報は、すべて一覧にして公開しています。

トラッキングなし

広告も、アナリティクスも、クラッシュレポートもありません。アプリが通信するのは、あなたのサーバー、サインインした場合の同期サーバー、そして新しいバージョンを確認するためのGitHubだけです。

しくみと、自分で確かめる方法

無料

本当に無料です

有料プランも、試用期間も、広告もなく、アカウントも必要ありません。

  • SubmarineはMITライセンスで公開されている、無料のオープンソースソフトウェアです。
  • アカウントは必要ありません。アカウントを使うのは、任意で利用できるデバイス間の同期のためだけです。
  • 同期サービスも無料です。ただし、妥当な上限があります。1アカウントにつき、暗号化されたデータ5 MB、アイテム20,000件、プロファイル100個までです。
  • ソースコードは公開されています。コードを読むことも、自分でアプリをビルドすることも、自分の同期サーバーを使うこともできます。
ダウンロード

Submarineを入手

ダウンロードはすべて、GitHubにあるプロジェクトのリリースから提供されます。

Windows

Windows 10と11 · インストーラー(.exeまたは.msi)

ダウンロード

macOS

Apple Silicon(M1以降) · .dmg

ダウンロード

Linux

.deb、.rpm、Archパッケージ、AppImage

ダウンロード

Android

Android 7.0以降 · .apk

ダウンロード

このページは、バージョン0.4について説明しています。0.4は最終テスト中で、まだリリースされていません。リリースされるまで、「ダウンロード」ボタンから入手できるのはバージョン0.3.8です。バージョン0.3.8にはターミナル、ファイル転送、トンネル、監視、同期がありますが、リモートデスクトップ、Telnet、Windows Helloや指紋によるロック解除、SSHエージェント、フォルダーの比較など、0.4で追加される機能はありません。0.4からは、Windows向けにポータブル版の.zipも提供されます。

ダウンロードしたファイルの確認

  • バージョン0.4以降、各リリースには、すべてのダウンロードファイルのチェックサムを記載したSHA256SUMSファイルが含まれます。
  • バージョン0.4以降、Androidアプリは作者の鍵で署名されています。その証明書のSHA-256フィンガープリントはe9e350dc9f8628bee461be3424c0c2b2180f00685cc380de80c86808ae669f1cです。
  • WindowsとmacOSのビルドはまだコード署名されていないため、初めて開くときにシステムが警告を表示することがあります。
ヘルプ

質問と回答

Submarineは本当に無料ですか?

はい。アプリはMITライセンスの無料のオープンソースソフトウェアで、有料プランも広告もありません。同期サービスも、上記の上限の範囲内で無料です。

アカウントは必要ですか?

いいえ。アカウントがなくても、すべての機能が使えます。アカウントが必要なのは、デバイス間でプロファイルを同期したい場合だけです。

同期サーバーは私のパスワードを読めますか?

いいえ。すべてのアイテムはアップロードの前にデバイス上で暗号化され、サーバーが鍵を受け取ることはありません。ただし、メールアドレス、同期した日時、アイテムの数など、データに付随する一部の情報はサーバーにも見えます。それらはすべて、セキュリティのページに記載しています。

プロファイルパスワードを忘れたらどうなりますか?

そうなると、そのプロファイルは誰にも開けません。私たちにも開けません。パスワードはどこにも保存されないため、復旧する方法はありません。パスワードは安全な場所に保管してください。

RDP、VNC、Telnetは使えますか?

はい、バージョン0.4から使えます。VNCは画面をタブに表示し、クリップボードを共有します(プレーンテキスト)。RDPは、お使いのコンピューターのRDPアプリで開くか、試験的な内蔵クライアントでタブの中に開きます。内蔵クライアントはクリップボードを共有でき、コンピューターではフォルダーやドライブも共有できます。Submarineのタブの中では、どちらも接続の状態を表示し、画質を落としてデータ量を減らすこともできます。Telnetはターミナルのタブで開きます。3つともSSHサーバーを経由でき、Telnetと通常のVNCには、暗号化されていないことを示す目印が付きます。

リモートデスクトップは、私のコンピューターから何を受け取りますか?

クリップボードのテキストを、そのタブに貼り付けたときに受け取ります。それより前には何も受け取りません。Share the clipboardがオンの間は、サーバーでコピーしたテキストが手元のクリップボードに届きます。ファイルを受け取るのは、コンピューター上で、内蔵のRDPクライアントにフォルダーかドライブを指定した場合だけです。これらの設定はデバイス上に保存され、同期されることはありません。そのため、プロファイルを共有している相手が、これらをオンにすることはできません。

どのOSで使えますか?

Windows 10と11、Apple Silicon上のmacOS(M1以降)、Linux(.deb、.rpm、Arch、AppImage)、Android 7.0以降です。

自分の同期サーバーを使えますか?

はい。アプリで「Cloud sync」を開き、同期サーバーを変更してください。私たちのサーバーのコードは公開していないため、自分で用意するサーバーは同じAPIを提供する必要があります。このAPIは、アプリのソースコードに記述されています。

アカウントを削除するにはどうすればよいですか?

アプリ(バージョン0.4以降)では、「Cloud sync」→「Delete account…」の順に選びます。アカウント削除のページから削除することもできます。